修理のご相談

焼却炉

よくあるご相談内容一覧
問題が解決しない場合、その他、焼却炉に関するご質問は下記、ボタンよりお気軽にお問い合わせ下さい。
よくあるご相談内容 対策例
燃焼室出口温度が800℃まで上昇しない


熱しゃく減量が10%を下回らない
(燃焼効率が悪い)

焼却炉個々の適正な空気比を算定し、その空気比に基づいて焼却物を完全燃焼させるために必要な空気を適正箇所に導入する必要があります。

具体的に弊社では下記の手順で改良を行います。

①焼却物の組成調査

②理論空気量の算定

③空気比の算定

④燃焼空気量(燃焼に必要な空気量)の算定

⑤押し込みファンの機種選定・設置台数の決定

⑥送風位置の決定

⑦吸引ファンの能力確認

⑧設置工事と試運転調整
排ガスの臭いがきつい、黒煙が発生しやすい


一酸化炭素濃度が上昇してしまう
(落ち着かない)



バックファイアーが度々起こる

不完全燃焼によって生じる代表的な不具合です。

弊社の対策としては以下の通り行います。

①不完全燃焼を未然に防止する
(Ⅰ)燃焼空気の十分な導入 (押し込みファンの追加設置を含みます)

(Ⅱ)燃焼空気の適正な導入位置の決定

(Ⅲ)燃焼空気の導入方法(強弱等)の決定
②不完全燃焼の結果生じた未燃ガスを再燃させること。
(Ⅰ)2次燃焼室滞留時間の確認
(容量不足の場合2次燃焼室の改造が必要です)


(Ⅱ)2次燃焼バーナーの能力・取付位置等の確認と再選定

特にバックファイアーの発生は人的被害を被る危険性すらある為、早急な防止策が必要です。 対策としては本来、炉の形状を変更し、燃焼ガスの流れをスムーズにするべきですが、応急代替対策として以下の処置が考えられます。

①炉内圧計の設置

②吸引ファンの炉内圧上昇に応じた吸引能力制御
炉壁耐火材の欠落各部の破損・腐食

不具合の箇所が広がる程、工事期間つまり運転休止時間並びに工事代金が当然増加します。 頻繁に点検を実施して頂き、小さな不具合の内に補修工事の要請をして頂くことをお勧め致します。

弊社では不定形耐火材(キャスタブル)及び内部冷却水缶どちらの補修にも対応致します。
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